死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

終わりのはじまりの挨拶

米津玄師さんの「アイネクライネ」を聞くたびに、私は丸山隆平という人を認識した日のことを思い出さずにはいられない。
「あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに、当たり前のようにそれらすべてが悲しいんだ」
このフレーズが流れるたびに、いつまで好きでいられるんだろうとか忘れずにいられるんだろうかとか考えてしまう。
せっかく好きになったのに、初っ端からこんなことを考えてしまう時点で拗らせているのは百も承知。
熱に浮かれても、いつかは穏やかにさめていく日がくるのはわかっている。
専門用語でいうところの担降りか卒業か。それとも全く得体の知れない何かか。
いつかさよならするその時まで、好き勝手に書き散らしたものを供養出来れば幸いです。


ということで、自己紹介。
新参者エイター、あるみかんと申します。
ぬ~べ~出のまるたー?オレンジエイター?
つまるところ、関ジャニ∞丸山隆平さんの沼にはまり、エイトにはまり、ずぶずぶずぶと沈んだまま底などまだまだ見えない現状です。
そんな沼生活も早4ヶ月ちょい。
ジャニーズとは違う世界のオタクだったのに、いつの間にか未知の世界に踏み入れていました。
ジャニーズの記憶と言えば、かつて一度だけ、友人に連れていってもらった嵐のコンサート。
その時でさえ、すごーい!豆粒くらいしか見えないけどカッコいいー!なんかよく分からない乗り物に乗ってきた!凄い楽しかった!くらいにしか思わなかったのに。
まさかまさか。
勢いでファンクラブ入るほど、ジャニーズアイドルにはまるとは。しかも関ジャニ∞…今までの人生でかすりもしなかったのに。罠だ罠。

関ジャニ∞って、何で8人じゃなくて7人なの?という典型的な初心者から始まり、7人の顔と名前なんて全く一致せず、分かるのは錦戸くんと太鼓の達人の…ほら、ええとあの人…という最低知識レベル。
そこから、ウィキペディアまとめサイト、ブログ等々読み漁り、エイトの歴史を辿りながら、アルバムやDVDをアマゾり、オレンジ色のグッズを買い漁りながら…何とか基礎の基礎だけを身につけて今に至る。

周りにエイターの友人もおらず、まだまだ分からないことだらけですが、どうぞよしなに。