死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

勝手な妄想を垂れ流す件

実は、この方のこの記事がとても面白くて、はてなブログを始めたのですが。

 

kaorucokaoruco.hatenablog.com


参考にさせて頂き、色々な漫画やアニメのキャラクターに当てはめようとしてみたけれど、エイトさんでやるとどうにもこうにもはみ出してしまうなぁ…と。
じゃあ、テイルズオブシリーズのキャラクターはどうか、と考え始めた挙句、キャラクターに当てはめることを放棄し、勝手な妄想と設定を垂れ流すだけの文章になったとさ。

テイルズオブシリーズがしっくりきた理由としては、エイトさん達がわちゃわちゃ騒がしい、明るい関西人集団に見せかけて、不遇の扱いも受けた苦労人であり、個々人を見ると、根暗な部分や警戒心・人見知りが強い部分が多いというところでしょうか。テイルズオブシリーズは、各キャラクターのトラウマ、影の部分にスポットを当てて乗り越えさせるメイン・サイドストーリーも多いので、やりやすいのではないかと。
大体、この界隈でテイルズオブシリーズなんて言っても、わかる人がいるかどうか…ですが、自分がやりたいのでやります。

ざっくり説明すると、テイルズオブシリーズとは、7.8人のメインキャラクターが出てきて、格ゲーみたいな戦闘を繰り返しながら物語を進めていくRPGです。数ある有名RPGの中でも、古くから主題歌のあるアニメOPが用意されていたり、キャラごとにボイスが用意されていたなど、とにかくキャラクター売りが強い。
シリーズによっても違いますが、キャラクターのタイプを大まかに分けると↓

①主人公②ヒロイン③主人公の相棒④クール・イケメン枠⑤裏切り役⑥奇抜な天才系⑦お色気系⑧渋い寡黙系⑨人外・マスコットキャラ

といった割り振り*1でしょうか。
その中で今回は、お色気系と渋い寡黙系以外を使い、シリーズの中でも私が一番好きな、テイルズオブシンフォニアをパク…否、オマージュし、割り振りと設定を立てます。題して。

テイルズオブエイテスト(略称:TO∞)
ジャンル:絆が奏でる最高で最強のRPG

あらすじ:世界に厄災が訪れる時、「神子」と呼ばれるボーカリストの歌声が、厄災を沈め世界を再生するーーそんな言い伝えのある世界、エイトラントに住む青年・隆平は、たまたま街で出会った「神子」すばるの歌声に惚れ、彼の旅に同行を申し入れるが…。

 

丸山隆平:①主人公。街に来ていたすばるの歌声に惚れ、半ば強引にすばるの旅の護衛としてついて行くことに。最初はすばるの歌声を聞きたいだけだったが、やがて、すばるの宿命とこの世界の理不尽な仕組みを知り、世界を救う戦いに巻き込まれていく。

※自担を主人公にしたいのは、もはや呪い。ポイントは、老若男女を問わないみたらしっぷり*2と「目の前の人間も救えないで、世界再生なんてやれるかよ!」という台詞を言わせたい欲望。あとは、物語の主人公として必要な《成長と変化》を見せやすそうだから。
数々の困難にぶち当たり、自分の不甲斐なさに頭を抱える。周りからツッコミを入れられながら成長し、がむしゃららに進んで、世界とすばさんを救って欲しい。

渋谷すばる:②ヒロイン。主人公が住む世界・エイトラントを再生することが出来るめっちゃ凄い歌声を持つ「神子」。それ故に、世界を再生するための旅*3をしている。必殺技は、ホーリービブラート。

※物語の肝となる特別な力を持っている、という点で、やはりすばさん。その歌声と才能を、世界が取り合うのは必然。最初はとにかくそっけないけど、少しずつ心を開いていく過程を見守りたい。そして、ようやく打ち解けた辺りで一度、敵方に捕まって洗脳されて、非情なほど強くなって、仲間の前に立ちはだかって頂きたい。そして、丸山さんの一発ギャグによって洗脳が解け、笑顔を取り戻すというハートフルな流れ*4を。
横山さんの正体については薄々気づいていたが、一番長く共に旅を続けていたため、信頼を寄せているという設定。

横山裕:⑤裏切り役。すばるの護衛として、すばると共に旅をしていた傭兵。その正体は、エイトラントとハチアラの世界システムを生み出した黒幕の一人。ここ八百年間、失敗続きだった世界再生を成功させるため、すばるに同行し、主人公達を監視していた。みたらしシステムにより、隆平の行動と選択によって、展開が大きく変わってくる。

テイルズオブシリーズに欠かせない裏切り役。関ジャニ∞という世界を構築し、彼らを観察し、ユニットを組ませたりドッキリをしかけたり、常に面白い何かを企む横山さんにこの役を捧ぐ。二重、三重にも裏切りを演出して頂きたい。
一度、裏切って離脱するも、丸山さん達が絶体絶命のピンチに陥った時に「ヒーローは遅れてやってくるもんやからなら」とドヤ顔で救いにくる。あー美味しいなー。横山さん美味しいー。

村上信五:③主人公の相棒。隆平の兄貴分である青年。隆平と一緒に暮らしていたが、急に思い立ったようにすばるの旅に着いていくと言いだした彼を心配*5し、旅に同行するはめになってしまう。暴走しがちな主人公のストッパー兼保護者。物語の要所要所の解説役も兼ねる。武器はハリセン。

※丸山さんの暴走にツッコミを入れ、ブレーキをかけるのは、鬼教官・村上さんしかいない。あとは、地頭の良さを活かして頂き、解説もお願いしたい。例えば、物語のキーとなる単語が出てきた時、丸「××って何でしたっけ?」雛「お前、学校で習ったやろ? ××は~」みたいなやりとりをして欲しい。また、丸山さんは純粋に横山さんを信じていたけど、村上さんは最初から疑っていた、という丸山さんとの視点の違いを出したいのでこの位置に。

錦戸亮:④クール系イケメン枠。エイトラントと対になる世界・ハチアラに住む青年。エイトラントが再生されると、ハチアラに厄災が起こるという理不尽な世界システムのため、エイトラントの再生を阻止すべく最初はすばるの命を狙っていた。しかし、主人公達と行動を共にする内に、彼らの人柄に惹かれていく。同時に、エイトラントの現状を知る中で、自分の使命に悩みを抱えることになる。

※実際の人気キャラランキングでも上位にくるこの枠には、錦戸くんでしょう。そして、錦戸くんは情に厚い方でもあると思います。なので、終盤にすばさんが攫われて助けに向かう途中、敵に囲まれピンチに陥った時に「行けや、丸!すばる君助けられへんかったら、しばいたるからな!」と言いながら敵を食い止めて欲しい。
また、以前は二つのグループを掛け持ちしていたことからも、二つの世界の間で苦悩する役が当てはまるかな、と。

安田章大:⑥奇抜な天才系。ハチアラに住む天才召喚士の血を引く青年。常人とは違う感性の持ち主で、奇抜な服装を好み、たまに喋る言葉が良く分からない時がある。旅の途中、8つの精霊の力を借りる必要が出てきた時に、隆平達は彼の元を訪れ、力を借りることになる。

※奇抜な天才といえば、安田くんしかいない。「ここをな~こうしてな~、こうすると封印が解けると思うねんな~」と言いながら、複雑なダンジョンの封印を解いたり、たまに間違って罠を作動させちゃったりして欲しい。彼が精霊召喚を行えるのは、まさに彼の純真さと優しさ故。普段はふわふわしていても、精霊との契約を結んだり、召喚したりする時は、雄っぷりを前面に出して頂きたい。

大倉忠義:⑨人外・マスコットキャラ。章大が一番初めに召喚した人型の精霊。章大と行動を共にしていて、初めは章大以外の仲間に警戒心が強かったが、次第にそれも解け、言動からオブラートが外れていく。

※大倉くんを関ジャニ∞に加入させたいとジャニーさんに進言したのが安田くん達、というエピソードから配役を決めました。
戦闘以外では基本、食べているか眠っているか。ダンジョン内では、「もういやや~。膝、めっちゃ痛いねん~」とヘタレスキット*6を連発して欲しい。ピンチの時でもワッハッハ。ただし、召喚された際に決める必殺技はフルコンボを決めちゃう格好良さを見せつける。



ここまで長々と書いたところで、全人類に土下座したい気分になったため、強制終了。


悪足掻きの追伸:主題歌は「浮世踊リビト」で、エンディング曲は「All is well」がいいと思うの。丸山さんとすばさんとの一対一の戦闘では「道」をそのまま流し、ラスボス戦では、「LIFE~目の前の向こうへ〜」のオーケストラアレンジverを。

*1:割り振りは、タイトル毎に一人のキャラクターがその中の幾つかを担っていたり、存在しなかったりする。

*2:このゲームは好感度(みたらし)システム搭載のため、好感度によって一部物語が変化する。丸山さんはいずれパーティメンバー全員を攻略する攻略王になるのだが、これはあくまでRPGであって、恋愛ゲームではない。

*3:別名:渋谷すばるソロコンサートツアー

*4:このシーンで、一番良いムービーを頼む。

*5:ここでの心配は、隆平の心配、というより、隆平がすばるに迷惑をかけるのではないかという類のもの。

*6:キャラクター同士の幕間寸劇。この会話でキャラクターの一面が見えてくる。