死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

関ジャニ∞博物館と西の大三角

関ジャニ∞博物館が放映されて早三週間が経とうとしています。
思い返せば、平日夜7時からの放送ってかなり厳しかった…録画していたけど、リアタイしたかったので、定時ダッシュかまして全力で帰宅しました。それでもギリギリという。

放送は、リアルタイム検索でサーチかけながら見ていました。面白いという意見もかなり多かったし、実際面白かった…んですが。
個人的に、企画詰め込みすぎて、逆に薄口だったなぁ、と。
そこもう少し見たい!ってところがサラーっと流れちゃった、みたいな。村上さんとすばさんの出番が少なくて寂しい*1、とか。
そんなことを考えていたら、視聴率がかなり低かったというショックなニュースが目に入り、自分も落ち込むという。でも、ちょっと分からなくもない。
だしをしみこませたお鍋の企画の一時間が、妙に長く感じてしまって。彼らのファンでこれだと、一般の人はチャンネル変えるかもしれない。

どうせこの企画やるなら、村上チームと横山チームで二つに分けて、どちらがより美味しいお出汁の染みたお鍋に仕上げられるかを競って欲しかった。んで、勝ったチームのお鍋だけ残す…つまり、勝ったチームが負けたチームのお鍋を壊しちゃう。
壊される鍋に「としおくーん!」と号泣する負けチームのメンバー。その悔しさから、「駆逐(ぼてくりまわ)したる…この世から、一匹残らず!」と進撃の巨人・関西弁版の台詞を言って*2頂く。
最後、一生懸命お鍋を修復する健気な姿を見て、画面の前からキュンキュンしたい。

…何の妄想だ。話が逸れた。

村上さん、すばさん辺りがタイミング的にロケが難しかったのかなぁと思うけど、チームを組んでロケをした方が、エイトさんは面白みが増すような気がする。
あと、エイトさん達は「薄毛の人の髪の毛を集めて筆を作る」くらいのエグい企画をやってくれるのが良いと思う。
抜山くんとか一毛打尽とか、申し訳ないけど相当笑い転げました。

この番組で一番印象に残るのは、大阪のおっちゃんにスルーっとインタビューしちゃう横山さんの上手さ。募毛活動の呼びかけも手慣れた感じで、採毛にも躊躇いがない。さすがヒルナンデス*3

横山さんはやっぱり、視聴者目線というか、どうロケをしたら視聴者(もしくはエイター)が面白く見られるかを考えているんだなぁと思う。
先日話に出した空港仕分けも、錦戸くんの寝起きをピックアップしてくれるのって、画面のこちら側のエイターはテンション上がるわけで。ううむ、さすが横山P。

エイトさんを見ていると、村上さん、横山さんが二人で先頭に立ち、真ん中にすばさん、その後ろに四人が曲線を描くように並んでいるイメージが出てくる。村上さんは前を、横山さんは後ろを振り返りながら進んで、すばさんが中心でオーラ放っている感じ。夏の大三角ならぬ西の大三角。年上組の存在は偉大。


全然関係ないけど、auの三太郎CM見るたび、三馬鹿*4に置き換えて*5再生されちゃう病をどうにかして欲しいです。

*1:丸山さん担でこれだと、村上さん担とすばさん担の方はもっと感じたんじゃないか。

*2:個人的にすばさんに言って貰いたい。

*3:実は、木曜ヒルナンデスを未だに見られていないのはここだけの秘密。

*4:関ジャニ∞における年上三人組のこと

*5:桃太郎→横山さん、金太郎→すばさん、浦島太郎→村上さん。