死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

今流行りの病にかかりまして

当方、未だ茶の間より細々と応援している身につき、関ジャニ∞の現場への憧れは強く、日に日に想いは増すばかりなり。

かような生活を続けている内に、今流行りの病にかかり、妙な行動に走るようになった。今日は恥を忍んで告白しようと思う。

題して。

参戦したい人が陥った病の件。

①参戦服について悩む。
とりあえず、イメージカラーであるオレンジを身につけたい、身につけねばならないと謎の使命感に駆られる。
その結果、服飾から雑貨に至るまで、妙にオレンジ率が高くなっていく。少しでも自分の求めるオレンジの鞄に近いものがないか目を凝らし、オレンジのカーディガンに目を奪われる。
その内、本当にシャケになっちゃうんじゃないかと戦々恐々としている。
また、番協に当たった場合を妄想し、番協に参加した方のレポートを読みながら、手持ち服でのコーディネートを考えてしまう。2センチ以上ヒールのある靴がダメで、かつ、膝は見えないように。で、ロングスカートもダメ…ううむ厳しい。当たってもいないのに、服装チェックを想像するだけで緊張する。
さらには、屋外コンサートに参戦することになって、雨が降った時のことを考え、折りたためるレインウェアとか要るんじゃないかと購入を検討する。

②コンサートDVDを見ながら、イメトレ。
部屋で夜な夜なDVDを見ながら、振りの練習を始める。ブンブン。
団扇を胸のあたりで持つってどんな感じかと、唯一持っているMr.J*1の団扇を取り出して確認もしてみる。
その内、錦戸さんの笑顔にじわーっと涙が滲む。可愛い。泣く。丸山さんのベースを弾く姿が格好良い。泣く。
どうしよう、ツアーに参戦したらずっと泣いてしまうんじゃないかと今から心配になる。丸山さんからファンサなんて貰えたら…道頓堀に飛び込みたい気分になるんだろうな。

③おかしな関西弁になる
色々な資料を見聞きしすぎて、関西弁がうつる。イントネーションがちゃんとしていればまだ救いはあるが、なんかおかしな関西弁になる。

④ジャニティブに走る
何か悪いことがあると、「これはコンサートチケットを当てるために運を貯めているからなんだ」とか「これは何かエイト事で後々還元されるはずだ」とか、妙な自己啓発に走る。またの名を、ジャニティブ・シンキング。
会社で腹がたっても「これは、コンサート資金を稼ぐための仕事なのだ」と言い聞かせると乗り切ることが可能になる。

これら全て、現段階で現場の予定が無い良い年した大人が繰り返している事象である。

誰か早急に治療法を確立されたし。


ていうか、治療法なんて確立されなくていいから、ツアーに参戦*2させて下さい!
あとは、自分のチケット運の無さがどうにかして欲しいと神様に祈っておくことにします。なむなむ。

それにしても、イメージカラーって画期的ですよね。表立って「~~が好き」だと分かるグッズってどうしても持ち辛いけど、色なら普段は自分にしか分からない。でも、見る人が見れば、好きなのが分かる。秘密の暗号、みたいな。隠れているようで主張している。
誰かに見つけられたいような、誰にも見つかりたくないような。そういう矛盾した主張を満たしてくれる。
年を取るにつれて「好き」を大っぴらに主張するのは難しくなるから、イメージカラーの存在は有難い。

でも、ほどほどにしないと、いつか本当にシャケになっちゃう。

*1:嵐の松潤さんのこと。

*2:関ジャニズム、参戦出来ませんでしたー!!