死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

ドS刑事 第2話…と、関ジャニ∞リサイタルについて

ドS刑事、第2話。見ました。

今回は原作に沿った*1話だったかな。これから、何話かこの話の流れが続くのかしら。しかし、今回からは原作とは別物だ別物だと言い聞かせて見ることに集中した。
その結果、1話目よりフラットな感じで見られたような気がする。

このドラマの楽しみと言えば、大倉さんのビビリ演技。歯医者でドリルを向けられる代官様、ボーリング合コンで代官様がドヤ顔を向けた後で、ボールに仕掛けられた接着剤で指がくっつくシーン、マヤのドSっぷりに振り回される代官様を楽しむドラマになりつつある。
でも、大倉さんは、コミカルな演技より真面目な演技している時の方が私は好きかな。

それにしても、女性から一斉にボコボコにされて、散々な目にあう代官様が可哀想で可哀想で笑ってしまう。
ホントにヘタレ演技はピカイチ…というか、「ホントにやめて」って素だったんじゃないかと。



そして…それはあまりにも突然だった。 


大倉くんと高橋くんを聞き終えて、たらたらドS刑事  第2話の感想をまとめて、ふとツイッターチェックすると、何だかタイムラインがザワザワしている。
なにやらよく見てみると、「関ジャニ∞リサイタル」の文字と各地方のキャパ数が書かれているではないか。

それはまるで、壊れない壊れないと言われていた壁が、百年の時を経て、巨人に破壊された時のようなーー。

鮮やかな喜びと絶望だった。

その日、自分の会員番号と各地方キャパ数の合計を見た私は思い出した。
ファンクラブに入っているからと言って必ずコンサートに行けるわけではない、関ジャニ∞の人気を。
昨今、何も当たらない自分のツキのなさを。

同時に、これがうまく行けば初めてコンサートへの参加になるのかと、妙な興奮に襲われた。
そして、運が良ければ、初めて丸山さんの姿をこの目で見られるかもしれないという事実に震えて、笑いと涙が止まらなくなった。

確かに倍率は高いだろう。
しかし、ファンクラブに入って応募しなければそもそも当たらないし、エイトさんがコンサートをやってくれなければ行くチャンスさえない。そう考えれば、ファンクラブに入っている今、コンサートをやってくれるということは幸せなのだ。希望はまだ、遠くでキラキラ輝いている。

…と、一生懸命ポジティブに考えます。

あとは良い子で働いて奉納金稼ぐから、行かせて下さい神様、仏様、事務局様ッ…!

ところで、大倉くんと高橋くん聞いていて、高橋優さんの「〜かい?」っていう話し方が凄く好きな件。