死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

関ジャニズム LIVETOUR 2014~2015 ①

年末年始にかけて、見に行きたい見に行きたいと指を咥えていた関ジャニズムのライブDVDがようやく発売されまして。今回は、初回限定版DVDを購入。大ボリューム505分の内、とりあえず本編とみそじいを見終えたので、本編感想をあげておきます。
ネタバレありになるので、ご注意下さい。






全体的に、完成されていない感じが残るライブだったなぁという印象を受けた。悪い意味じゃなくて、その完成されていなさが逆に関ジャニ∞らしさで、そういうところが、私がエイトさん達が好きな理由でもあるんだろうなぁ、と。

例えば、メンバーのパフォーマンスに思わず笑ってしまって歌が飛んじゃったりとか、フリを間違えたところをMCで拾ったりとか。
そういうところが許される雰囲気…悪く言えば、なあなあなのかもしれないし、そこに甘えて欲しいわけではないけれど、そういう臨機応変なライブ感がエイトさんらしいなと感じた。

直前にARASHI BLAST in Hawaiiを見たからどうしても比較してしまうんだけど、嵐さんはそれぞれの完成されたパフォーマンスを集合させて更にストイックに磨き上げている感じで、逆にエイトさんはそれぞれが尖っていて、それ故の足りないところをお互いが補いあって一つのものを作りあげている印象がある。それぞれのグループの違いが、色濃く見えて本当に楽しい。

DVD本編の感想に戻ると、とにかく丸山さんが可愛いのと、安田さんがカッコいいのがたまらなかった。シルクハット被って関ジャニ∞ランドの案内人をやっている映像とか可愛い過ぎて「丸ちゃん…こんなに可愛かったっけ…!」とうっかりまた惚れ直してしまうほどだった。
全編通して、とにかく丸山さんの前髪から目が離せなかった。汗でぺっとりした前髪が、着替えと同時に復活して「復活のM(前髪)!復活のM!」と一人で部屋で騒いでいたのは私です。丸山さんに重めの前髪は大事だと強く強く強く思う。ビジュアル的にも最高に好きだし、丸山さんを見ているだけでまた涙が溢れてしまった。

あとはもう一人…安田さん!この人の格好良さはなんだろうね…ライブになると、雄っぽさ全開で、ギター弾いてる姿とか本当に痺れる。普段、前面に出ているほわんって優しい感じからの男っぽさ。今回は、アイライロが特に最高だったので、うっかり浮気しそうになった。

ただ、一つだけ残念だったのは、村上さんのユニットがなかったこと。関ジャニズムでは、「愛 love you」が村上さんのソロだったから、これが各メンバーのソロパートに回されて、村上さんだけ一曲少なくて。色々な都合はあったのかもしれないけど、なんかやっぱり物足りなさとモヤモヤ感が残った。KINGは最高でしたけども!

あと、今回パッケージとかディスクデザインがお菓子になっていて、可愛くて美味しそうで気に入っている。一番最初の衣装もジャニーズっぽくて貴重だった…いや、ジャニーズですけども!


関ジャニ∞ハウスについては、②にて。
細かい感想等、書きたいことが出たら随時あげます。