死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

ゆ、夢か。

夢を見た。
 
夢の中で、私は関ジャニ∞のコンサートに友人と二人で来ていた。
席はステージのまん前で、前から2列目。
ビックリするくらい近くて、丸山さんが前までやってきたら普通に目があった。
うわぁ、本当に目って合うんだーとよく分からない感想が脳内を駆け巡り、息がとまりそうになった。
そして次の瞬間、隣の席の友達は作ってきたうちわを手慣れたようにひっくり返した。
それを読んで柔らかく頷いた丸山さんは、次に私を見た。私も待ってましたー!と、うちわを出した。
すると、丸山さんが何故か首を傾げる。
ん?私、普通に「丸ちゃん ありがとう」って書いただけだよね?と思いながら自分のうちわを確認すると、出したうちわが、何故かパチンコ屋でもらったうちわになっていた。
えー!!なんでー!?とパニックに陥りながら、必死でそのうちわにある文字を指差してメッセージを伝えようとしたが、伝えきれず。
丸山さんは、苦笑しながら、手を振って去って行った…という。

嬉しいのに、悲しい。

せっかく、はじめて丸山さんに夢で逢えたのに、しかもファンサしてくれるチャンスだったのに…なんでうちわがパチンコ屋の広告うちわになっているのか。
しかも、出したうちわの模様まで鮮明に覚えている。海物語のマリンちゃんだった。どうしてそんなものが出てくるのさ。持ってくるのを間違えたのか? 間違えたとしても、コンサート開始前までに気づこうよ、私!

ちなみに、丸山さんは今より少し若い感じで、ちょうどPUZZLEコンの時の顔をしていたと思う。
コンサート中には、エイトレンジャーのコーナーもあって、何だかリアリティありすぎだった。まだコンサートに一度も行ったことないし、うちわも作ったことないけど、夢でさえ幸せになれるんだなぁ…と目が覚めてため息をついた。オチが間抜け過ぎたけど。

そして、実際に行くときは、うちわを間違えて持って行かないように気をつけたいと思いました…誰もそんなの間違えないよ、バカバカ!うう、夢の話なのに泣きたい。

くだらない夢の話で申し訳ありません。
誰かに話したくて仕方なかったのです。