私がぬ〜べ〜DVDを買った理由
地獄先生ぬ〜べ〜のDVD BOXが、我が家にやってきた。
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2015/07/01
- メディア: DVD
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思っていたよりコンパクトなオレンジの箱はワクワク感を煽り、中の円盤を一枚一枚確認しながら、気持ちの悪い笑みを浮かべてしまった。
私がぬ〜べ〜DVD BOXを買った理由は、
①丸山さんを好きになったキッカケであり、当時、鬱々とした状態だった私を救ってくれた、大事な作品だから。
②完全なる丸山担となった今、もう一度見直してどのような感想を抱くか確認したい。
③見逃した第6話を見たい。
の三点。
現在、6話から鑑賞中だが、既にヤバい。
楽しい、楽しすぎる。
こんなに様々な丸山さんの表情をじっくり見られるなんて、パラダイス。
デレデレした表情で、鼻の下がこんなに伸びる人はなかなかいないと思うし、紋付袴姿は死ぬほど男前で似合っているし、ブックレットの傷だらけの写真を見ているだけでも、色気がありすぎて鼻血が出そうだ。
最高のビジュアル、丸山さんのいいところが盛り沢山に詰め込まれたドラマーーそれだけでも、このDVD BOXを買った価値があった。6話を見ただけでもそう思う。
それに、リアタイしていた時以上に、ドラマ自体を楽しめている。ちょっと大げさなコメディは頭空っぽにして楽しめてストレス解消になるし、ちょっと考えさせられるテーマが仕込んであったりもする。ぬ〜べ〜クラスの生徒達も可愛いし、美奈子先生と覇鬼のやりとりも楽しい。
ドラマが始まる以前から丸山さんのファンだった方は、丸山さん主演のこのドラマを見てどれほど嬉しかっただろう。そして、最終回後はどれだけ寂しくなっただろう。今更になって、そういう想いが込み上げてくる。
ぬ〜べ〜が終わった辺りは、まだ、完全なる丸山担ではなかったけれど、それでもぬべロスが多少あったことを記憶している。今だったら相当なロス状態に陥るんだろうな。
同時に、丸山さんの演技仕事が見たい思いが高まってきた。秋とか冬にでも、ドラマ出てくれないかな。
数日、日本を離れるので、帰ってきたらじっくり見て、感想をブログにあげていきたいと思います。