死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

関ジャニ∞クロニクル 2015.08.08&2015.08.15

週刊はてなブログさんから突然IDコールされて、IDコールとは何ぞ何ぞと思っていたら、先日投稿したうちわ作成記事が掲載されていました。

 

ジャニーズうちわにガチャガチャ、折り紙で骨格標本づくりに挑戦! 大人も子どもも、夏の自由研究2015 - 週刊はてなブログblog.hatenablog.com

 
世を忍びながら工作活動をしていたはずが、はてな公式から言及されるという結果に至りました。ありがとうございます。
 
他の方が真面目で素敵な研究をされている中で、一人だけ「丸ちゃん大好きウェーイ!」なOTAKUのうちわ作成記事が紛れていることに、恥ずかしさと申し訳なさと喜びを感じております。
自分が思っている以上に、色々な方に読まれているんだなぁと自覚しました。
 
これからも色々な方に読まれていることを頭に置きながら、投稿していこうと思います。
 
前置きが長くなりましたが、本題へ。
 
先週・今週も関ジャニ∞クロニクルはぶっちぎりの面白さを発揮していた。
それもそのはず、先週は第三回目のいきなりドッジが放映されたからだ。
 
もういい加減飽きてくるかな、と思いきや全然飽きる気配がないこの企画。
とにかく、大倉氏のちょっと腹黒で姑息なキャラと、安田さんの巻き込まれ事故頻度の高さ、それなのに果敢にアタックしていく様がとにかく可愛い。
 
先週の安田さんは特に可愛かった。
せっかくボール取ったのに、ゲストの篠原さんにうまいこと騙されてボール渡してしまったり、横山さんがボールを当てた時の喜び方がちょっとオネエだったり、大倉氏に足ひっかけられて転んでも、ボールキャッチしようと頑張っていたり…切り取れば切り取るほど、面白いところが出てくる。
この活躍で、安田さんは見事、これまでで一番成長したメンバーに選ばれたわけだけど、非常に納得の結果だった。
 
おじさんの裏に居る本物のゲストを当てろの回も思ったけど、安田さんは色々な意味で神がかっているなぁと思う。そのままのキャラで美味しいってずるいよね。丸山さんが安田さんのことを嫉妬しちゃう気持ちが分かるような気がする。
 
丸山さんは面白いキャラクターを努力して作り上げているけど、安田さんは天然そのまままで面白い。もうこれは、ガラスの仮面でいうところの、亜弓さんがマヤに対してライバル心を燃やすのと同じことだと思う。知ったかぶりで書いているし、書いていることがそもそも的外れだったら申し訳ないけど。丸山さんはおかしな動きとかしちゃうし、目も当てられないほど散らかすけど、意外と常識人だと思う。多分、ご本人はあまり言われたくないかもしれないけど、良い意味で普通。だからこそサタデープラスのMCが回ってきたんだろうなぁと思う。
今でもトップアイドルとして充分特別な存在であるはずのに、そこより更に上、普通とは違う特別な何かになりたくて、更に更にと求めてやまない、実は貪欲な丸山さんを見ているのがたまらない。そういう人間味を感じさせるところが私はいいな、と思ってしまう。
 
あとは大倉氏。腹黒で姑息なキャラクターを出しているのも、上手いなぁと思う。笑点でいうところの、圓楽さんポジションだと思うんだけど、このポジションができる人ってクレバーだなと思う。元々の性格もあるかもしれないけど、さりげなく横山さんの撮れ高を気にしたりもして、好き勝手やっているように見せかけて周り見ているんだなぁと感心した。あと、仮病のすばさんと同じように仮病のフリをしているかと思いきや、さりげなくみかん向いて食べているマイペースさとか最高。
 
ちなみに、私がクロニクルで一番印象に残っているシーンは、やっぱり安田さんの「お兄ちゃん」ジャンプなんですよね。あの突拍子もない攻め方は忘れられない。
裏切ってごめん、丸山さん。
でも一番好きなのは丸山さんだから許してほしい。