死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

レインツリーの国の実写化を…。

村上さんで見てみたかった、と思った人です。
決して、今の実写化キャストにケチを付けたいわけじゃなく!
ただ、実写化と聞いて、久々に原作を読み返してみたら、そんなことを思ってしまっただけです。

原作だと、主人公がバリバリの関西弁で、しかも思ったことを率直に言ってしまうタイプで、微妙に女心が分からず、でも好青年で…というところが、村上さんに被る気がして。そう気づいてからは、村上さんが台詞を喋っているのを想像しながら読むようになっていた。しかも、主人公が使用しているハンドルネームが「伸(しん)」っていう…本名は、「伸行(のぶゆき)」なんだけど、ヒロインの女の子が読み方を「しん」だと思っていたから、「伸(しん)」になったっていう。もうこれ、このままでいいじゃないですか。信五さんだし。しんさんだよしんさん!

あと、主人公がヒロインを好きになった理由が、「(彼女の綴る)言葉と理屈が好き」っていうのがあるんですけど、村上さんは私の中で、言葉の使い方にこだわりがあるイメージなんですよね。誕生日過ぎたら「お誕生日おめでとうございました」とか。そういう言葉と理屈にこだわりがある部分も、主人公と結構近いんじゃないかと勝手に思ったので、これ、村上さんのまんまで実写化出来るじゃん!と。
ちょうど、主人公サラリーマンだし(実際は村上さんよりもう少し設定は年下かもしれないけど、ジャニーズだから無問題)。月9でこの実写化やったら、村上さんの夢叶っちゃうじゃん!
…と、一人で読んで、妄想しては、興奮していました。
読み返す前は、主人公が関西弁で話していることすら忘れていたんだけど。関ジャニ∞が好きになってから、関西弁を喋るキャラクターが出てくる小説を読むと、実写化するなら誰が一番合うかを妄想してしまう…関西弁を喋るキャラクターが出てくる小説自体、あまり多くないけど。

そして、アルバム発売&ドームツアー決定しましたね…ドームツアー、絶対やってくれると思ってた!
タイトルが「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」
率直!(笑)
リサイタルといい元気が出るといい、色々な元ネタを彷彿とさせるタイトルで、それがクスリと笑いを誘って元気になれそう。
リサイタルが終わって、これから何を楽しみに生きていこうかと思っていましたが、これで何とか今年一杯戦えそうです。
今から当たりますようにと願掛けするばかりです。