死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

金→日 男気の章〜サムライせんせい・関ジャニ∞クロニクル・大倉くんと高橋くん 2015.10.23・24

これまでは、土曜日の朝〜日曜日の夜までが忙しかったわけだけど、これから数ヶ月は金曜日の夜〜日曜日の夜になる、と。だから、信玄餅詰め放題のように、書きたいことを一つの記事に詰めようかな、と思ったけれど、それだとちょっと長過ぎるかと思ったので二つに分けることにした。お陰でタイトルは無駄に長くなった。
テーマ的に分けたら、今回の記事がなんだか破廉恥…否、男気溢れることになってしまったわけだけど、そういう内容だったから仕方ない。嘘は書いていない。

◆サムライせんせい

錦戸せんせい、ブラジャーをはすはすする。

武士がブラジャーの匂いを嗅ぐという衝撃のシーンを錦戸さんが演じたことに、私は役者・錦戸亮の男気と役者魂を確かに受け取った。放映直前に氏からのメールを受け取ったことで、視聴時間を思い出したわけだけど、これは確かに面白かった。錦戸さんが侍走りで長い距離を二倍速で走るシーンがあるんだけど…よく走ったな、これ、と関心しつつ。錦戸さんがより好きになったのでした。あと、焼きそば食べている錦戸さんが見られたのは実に良かった。


関ジャニ∞クロニクル

下着ドロボー、颯爽と現る。

我らが丸山氏がイケメンカメラ目線陸上のハードル走に出場した。元陸上部の美しいフォームで颯爽とハードルを飛び越え、さぞやイケメンで写ったことであろうと予感させた直後…まさかの、下着ドロボー指摘。確かにそう言われるとそう見えてきちゃう不思議。ジャニーズでなければ、大量の雑コラが上げられてしまうことであろう。そもそも、下着ドロボーなどしなくとも、神龍を呼び出さずとも、氏が呼びかければ全国津々浦々から女性の(ワーォ)が集まってきそうだけど、これ以上はどこからかカーボン矢が飛んでくるやもしれないので口にしない方が宜しかろう。チームメイトである錦戸さんから「本当にこの顔がイケメンだと思っているのか?(ふざけた顔していないか?)」みたいなニュアンスで詰め寄られ、困り顔になっているところは最高に美味しかった。ご馳走様です。
それにしても、毎回、絶妙なツッコミを写真に入れられてしまうところは最強に面白い。
最後に…安田さんは、やっぱり天才だと思う。


◆大倉くんと高橋くん

優さん、半袖Tシャツで新潟の夜を征く。

既に冬の足音が聞こえてきているであろう新潟。ライブ終わりの高橋優さんが、イライラジャンケンの罰ゲームで大倉くんと高橋くん(ANN)を聞いている人を10人見つけるという過酷なミッションに挑んだ。スタート地点からゴール地点までをラジオで公表してしまったため、ファンが大勢駆けつけてしまったという非常事態に見舞われたが、それでも、駆けつけてくれたファンにお礼を言い、道行く人にインタビューしながら優しさを滲ませ、ミッションを無事成功させた優さんは、今回一の男気だったと思う。ライブ終わりの後で、本当にお疲れ様でした。

次回、男前編に続く。