死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

拗らせたオタクが旅行に行って妄想しただけの話

丸山さんがハロウィンカラーを意識したネクタイを装着してサタプラに勤しみ、その後、V6さんのコンサートにてベジータのコスプレをしてMC登場し、全国の丸ヲタを騒がせていた頃。

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私は、秋田に来ていた。
BGM:泣ぐ子はいねが(♪高橋優)


ここから先は、丸山担によるただの秋田旅行記です。しかし、ただの旅行記では面白くないので、しっかりヲタクを拗らせようと思います。題して。

雅なアイドル丸山隆平さんに立ってもらいたい角館の風景〜妄想を添えて〜

想定としては、二十代後半のOLをターゲットにした女性誌に数ページの特集を組んでもらう形で。旅行先のスナップを載せながら、これまでのこと、これからのことを語る感じのインタビュー記事を妄想しました。
案の定、風景写真しか載せられないので、丸山さんの姿は皆さんの妄想で補って下さい。

では早速行きましょう。

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「秋って、どうしてこんなにもノスタルジーな気分にさせられるんでしょう*1

一眼レフカメラを首から下げた彼は、そう語りながら、カメラのシャッターを切った。
10月の終わり。黒いダウンジャケットを羽織って「丁度良い」と彼が言うくらい角館は寒く、東京よりも一足先に秋が訪れていた。
紅葉に彩られた街並みをゆっくり歩く彼は、いつもの元気一杯の笑顔とは一味違う、落ち着いた大人の表情を浮かべていた。
グループのムードメーカー。楽屋裏でもテンションが高いと言われ、賑やかなイメージの強い彼だが強いが、不思議なほど、しっとりとした角館の風景と調和している。

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「京都出身やからかな?」

なるほど。そう言われて得心した。
先日出演していたバラエティ番組*2の中でも、自身を「雅なアイドル」と称していた彼の出身は京都。伝統と格式のある都で生まれ育ったことで、どことなく和の空気感を滲ませているのかもしれない。

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途中、道端に懐かしい形のポストを見つけ、思わずその脇からひょっこりと顔を出す。いつでもどこでも、お茶目なサービス精神を忘れない。陽と陰、動と静を巧みに使い分けるアイドル。それこそがまさに、彼の魅力なのだろう。
その魅力を最大限に引き出したのが、昨年放送されたドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」だ。彼が演じたぬ〜べ〜こと鵺野鳴介は、普段はドジでまぬけでスケベなところもある教師だが、生徒を守るためなら命を懸けるーーまさに、彼にピッタリの役どころだった。妖怪と対峙した時の鬼気迫る彼の表情は、今でも私の脳裏に焼きついている。

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一通り街を散策したところで、少し遅めの昼食をとった。とろとろの親子丼と暖かい稲庭うどんを前に、「美味しそ〜!」と、彼は今日一番の笑みを見せた。熱々の親子丼を口に運んだところで、蕩けるような表情を浮かべ「鶏肉がぷりっぷり!」とはしゃいだ声をあげた。

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文章力と妄想力の限界を感じたので、角館だけ*3で終わっておきます。雑誌の記事形式妄想は、想像以上に難しかった…というか、さすがにインタビュー妄想は無理だった。どう答えるのかなんて、本人じゃないとわからないんだもの。

最後に…色々自由に妄想爆発させて、すみませんでしたッ!!(ジャンピング土下座)


*1:丸の大切な日 10/31より

*2:サタデープラス

*3:本当は抱返り渓谷と田沢湖でも、立って欲しい風景がいっぱいあったんだ…!