死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

※ただし、◯△に限る〜やっちまった話とFNS歌謡祭〜

【前置きという名の雑談】

侍唄をフラゲして聞きながら、おそ松さん第9話を見て泣いてしまった人です。あの回を見ながら侍唄を聞けるのは、最高のタイミングだった。これまでは、明るい狂人という一面を強く見せてきた十四松だったけれど、そこがあったからこそ「十四松の恋」のストーリーが際立って良くなったんだと思う。その上で侍唄の「同じ季節を感じたい  離れてても離れてても」っていう歌詞を聞くと、一途な恋の唄を聞くと、いまだに胸が締め付けられる。侍唄、良い曲や…。

色々語りたいことはあれど、ここはジャニヲタブログ。グッと堪えて本題へ。

【本題】

仕事と忘年会に追われて、あっと言う間に一週間が経った。気がつけば、侍唄は発売され、FNS歌謡祭は終わって、明日は土曜日、サタデープラス!は、はやい…時が経つのが早すぎて驚愕するばかりだ。しかも、まだ、侍唄のMVは見られておらず、ウズウズするばかりの今日この頃である。

先週のサタデープラスでは、丸山さんが某スケート選手のお名前を間違えてしまうというアクシデントがあったけれど、その後に更新された丸の大切な日が非常に丸山さんっぽくて好きだった。「ホンッとすみませんでした!  ごめんなさいっ!」っていう、この小さい「つ」が文章に入っている箇所を、丸山さんの声で再生して「もぉ〜しょうがないなぁ〜」とニヤニヤするばかり。ただのキモヲタである。会社の後輩がお客さんの名前間違えていたら張っ倒す勢いだが、丸山さん相手だと、どうも甘くなりがちなのは仕方ないことである。

やっちまったと言えば、FNSの前向きスクリーム。一番の見せ場でやっちまったマル氏は、その直後、やっちまった感全開の表情を隠すことなく見せつけてくれたわけだが、それさえも「うぉっしゃー!丸山展開ktkrー!!」と妙にハイテンションになってしまうくらい、相変わらず丸山さんに盲目のようです。
今週はやっちまったことが多かったのかもしれないけど、それさえも魅力になるんだから、丸山さんはアイドルで良かったと心から思う。

あとは、ズッコケ男道を歌いながら、飛天の間に寝っころがる…否、這いつくばったジャニーズアイドル(三十代)を見て、「これ! こういうところが関ジャニ∞の好きなところ!」とまたしても興奮をぶり返す。
他のジャニーズグループが、王道アイドル的な歌やダンスで目には見えないキラキラしたかけらを散らして「これこそジャニーズだよな…カッコいいぜ!」と思わされたのに対し、我らが関ジャニ∞は、会場を練り歩き、マッチさんに絡み、床に転がり、フリーダム過ぎるパフォーマンスを見せつける…この破天荒さ!もう最高!
ズッコケ男道なんて、それこそバンドバージョンにもなって、聞き飽きるほど聞いて、パフォーマンスも見たはずなのに、何度でも何度でも興奮させられちゃうっていうのは、それだけ彼らに魅力があるからなんだろうなぁ。
何が出てくるか分からない。びっくり箱的な。開けるまでドキドキして、開けてからも笑顔にさせて貰える。そういうところが好きで、その合間合間に、たまにびっくりするほどの格好良さが覗くから、そのギャップにいつもやられてしまうんだよな…。

あと、他の方の演奏中、マル氏がエアドラムをやって、大倉氏がエアベースをしている姿がちょっとだけ映ったんだけど、非常にツボだったという主張を残して。

以上、出勤!