死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

笑いながらその知らせを。

きっと丸山さんは、ブログで、Twitterで、木曜日の深夜から右往左往する丸山担を見て、「アホやなぁ」と思っていたに違いない。
レコメン卒業からの更なるショックに備え、前日からアニメDVDを借り、粛々とそれを見ながら衝撃に備えていたのだが、全く無用な心配だった。彼は丸の大切な日でさらりと「情報解禁しましたね」と宣ったのである。
こうして、丸山さんは丸山担を掌の上でコロコロと弄んでいるのだ。ギルトガイめ。そんなギルトガイにはこんな言葉を贈ってやる。

丸山さん、主演舞台「マクベス」公演決定おめでとうございます!

舞台ですって、奥さん!悲劇ですって、奥さん!とうとう、丸山さんに初めて惹かれた時に見たあの光を反射させない暗い瞳を、生で見られるのかしら、うっとり。丸山さんの演技は、舞台やミュージカルで映えそうだな、と勝手に思っているので、ファンになってから初めての舞台のお仕事に心をときめかせるばかりである。
ただし、想像を絶するチケット争奪戦が繰り広げられることは間違いないため、チケットが取れなかった場合、希望が絶望に変わり、魔女化してワルプルギスの夜になるかもしれない恐れはある。だから、日々、徳を積み、金を貯めて、どんなことがあろうと、穏やかな心を保てるよう悟りを開くよう修練するしかないのである。

それにしても、昨日のサタプラでは、USJにてフライングダイナソーに乗る丸山さんという超弩級に可愛い映像が見られたので、一日中、ウキウキであった。乗る前には、イヤだー!と叫び、悲しく不安げな表情を隠さず、フライングダイナソーを見つめる姿を拝むことが出来たし、更に乗車中は、丸山さんの叫び声が響き渡ることで、ボイランを思い出してしまった。マル氏の悲鳴は、ギャー!というより、オギャーオ!なのだということが分かり、ついつい笑ってしまう。吹き飛ぶ前髪、でこっぱち。降りてきたら、意外や意外。気持ち良かった、との感想。高所恐怖症を克服出来たのかしら?ならばぜひ、富士急のレポートにも行って頂きたいものである。ちなみに私は絶叫系はディズニーレベルまでしか乗れません。

なんにせよ、丸山さんからの報告が新しいお仕事の話で良かった。勝手なネガティブ妄想乙である。
正直な話をすれば、私は丸山さんが、関ジャニ∞として、丸山隆平として仕事をしてくれて、活躍してくれれば、誰と付き合おうと誰と結婚しようと構わないとは思っているものの、実際にそんな話が出たらやっぱり相当ショックは受けるし、しばらくは引きずるんだろうな、ということが分かった。
「実際に結婚できるわけがないんだから、別にいいじゃん」と外野は言うが、そういう問題じゃない。私の場合、アイドルや芸能人が誰かと付き合い、結婚するということは、ぼんやりと許されていた妄想が、夢を見る行為が、なんとなく許されないものになるような気がして、それが置いて行かれたみたいで寂しくなり、喪失感になるのだ。

結婚しても良いから、あと八年くらい待ってくれないだろうか。もし結婚するなら、丸山さんの幸せを一番に考えてくれる、美しくて賢く、慎ましやかな方と結婚して頂きたい。私は勝手なファンなので、勝手な願望を述べるばかりだが、どうぞよしなに。