死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

戻ってきた。

久々に、関ジャニ∞のライブDVDを見た。
去年のリサイタルのやつだ。

エイターの歓声が響き、エイトが登場する場面というのは、どのDVDを何度見ても鳥肌が立つ。
キラキラと輝く赤い衣装に、少し緊張していたり、柔らかく微笑んでいたりしながら行進して出てくる姿。マイクを通さない丸山さんの宣誓が響きLIVEが始まると、会場にいた時と同じ熱気が身体から溢れ出す。画面の向こう側だと分かってはいるものの「丸ちゃん!」「エイト!」と叫び出さずにはいられない。
ライブは特別だ。関ジャニ∞に魔法が掛けられる。他のどんなテレビ番組だって、ライブには敵わない。

ライブDVDを見て、熱が戻ってきたなぁ、という感覚があった。というのも、冬からおそ松さんと並行していたため、熱量の分散を自覚していた。最近では、サタプラに寝坊して「エセ丸山担め!ファンの風上にもおけない!」と母親に糾弾されたばかりだった。もしかしたらそうなっちゃったのかな、と正直思っていた。
しかし、改めてDVDを見ると、私は丸山隆平という人が、関ジャニ∞というグループが果てしなく好きなんだな、という気持ちが再確認出来た。何度見ても、新たな発見があり、何度も恋に落ちるような感覚を味わえる。それこそが、関ジャニ∞の、ひいてはジャニーズの、アイドルの魅力なのだろう。
そして、7人揃ったLIVEというところについ視点を向けてしまうのも、来月のDVD発売が頭にあるからだろう。

果たして、元気LIVEのDVDはどんな感じになるのか。

またしても多くのエイターの心を掻き乱すようなジャケットと噂のアレ。普段呑気な私も、さすがに、その数字を強調する意味はあるのか?と不安に思わずにはいられなかった。ジャニヲタは、数字に、色に、様々なものに敏感であり、深読みの達人であり、心配性ライジングである。と言いつつも、中身が全てだ!と思い込んではいるので、おとなしく発売を待つばかりであるが。

元気LIVE自体が相当良かったので、7人じゃない映像が収録されるのは本当に本当に悔やまれる。だからこそ、7人の良さを改めて感じさせてくれる作りになっていることを祈るばかりである。