死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

笑いながらその知らせを。

きっと丸山さんは、ブログで、Twitterで、木曜日の深夜から右往左往する丸山担を見て、「アホやなぁ」と思っていたに違いない。
レコメン卒業からの更なるショックに備え、前日からアニメDVDを借り、粛々とそれを見ながら衝撃に備えていたのだが、全く無用な心配だった。彼は丸の大切な日でさらりと「情報解禁しましたね」と宣ったのである。
こうして、丸山さんは丸山担を掌の上でコロコロと弄んでいるのだ。ギルトガイめ。そんなギルトガイにはこんな言葉を贈ってやる。

丸山さん、主演舞台「マクベス」公演決定おめでとうございます!

舞台ですって、奥さん!悲劇ですって、奥さん!とうとう、丸山さんに初めて惹かれた時に見たあの光を反射させない暗い瞳を、生で見られるのかしら、うっとり。丸山さんの演技は、舞台やミュージカルで映えそうだな、と勝手に思っているので、ファンになってから初めての舞台のお仕事に心をときめかせるばかりである。
ただし、想像を絶するチケット争奪戦が繰り広げられることは間違いないため、チケットが取れなかった場合、希望が絶望に変わり、魔女化してワルプルギスの夜になるかもしれない恐れはある。だから、日々、徳を積み、金を貯めて、どんなことがあろうと、穏やかな心を保てるよう悟りを開くよう修練するしかないのである。

それにしても、昨日のサタプラでは、USJにてフライングダイナソーに乗る丸山さんという超弩級に可愛い映像が見られたので、一日中、ウキウキであった。乗る前には、イヤだー!と叫び、悲しく不安げな表情を隠さず、フライングダイナソーを見つめる姿を拝むことが出来たし、更に乗車中は、丸山さんの叫び声が響き渡ることで、ボイランを思い出してしまった。マル氏の悲鳴は、ギャー!というより、オギャーオ!なのだということが分かり、ついつい笑ってしまう。吹き飛ぶ前髪、でこっぱち。降りてきたら、意外や意外。気持ち良かった、との感想。高所恐怖症を克服出来たのかしら?ならばぜひ、富士急のレポートにも行って頂きたいものである。ちなみに私は絶叫系はディズニーレベルまでしか乗れません。

なんにせよ、丸山さんからの報告が新しいお仕事の話で良かった。勝手なネガティブ妄想乙である。
正直な話をすれば、私は丸山さんが、関ジャニ∞として、丸山隆平として仕事をしてくれて、活躍してくれれば、誰と付き合おうと誰と結婚しようと構わないとは思っているものの、実際にそんな話が出たらやっぱり相当ショックは受けるし、しばらくは引きずるんだろうな、ということが分かった。
「実際に結婚できるわけがないんだから、別にいいじゃん」と外野は言うが、そういう問題じゃない。私の場合、アイドルや芸能人が誰かと付き合い、結婚するということは、ぼんやりと許されていた妄想が、夢を見る行為が、なんとなく許されないものになるような気がして、それが置いて行かれたみたいで寂しくなり、喪失感になるのだ。

結婚しても良いから、あと八年くらい待ってくれないだろうか。もし結婚するなら、丸山さんの幸せを一番に考えてくれる、美しくて賢く、慎ましやかな方と結婚して頂きたい。私は勝手なファンなので、勝手な願望を述べるばかりだが、どうぞよしなに。

祈りながら君を待つ。

「もしかしたら、火曜日、会社休むかもしれません」

そんなことを会社の先輩に言ったら、「駄目よ。失恋してもちゃんと来なさい」と先輩は笑った。いやいや、先輩。私は、失恋するよりも酷くなるかもしれない、覚悟の必要な報告を明日くらいに聞かなければならないのだ。もう既に、HPは半分以上削られていて、黄色く変わった数値が目の前に見えるかのようだった。

私が丸山さんのレコメン卒業を知ったのは、今朝のこと。Twitterの情報だった。最近は、レーティングの時くらいしかレコメンを聞かなくなっていて、案の定、昨夜も木曜日だということすら忘れて過ごしていた。
だから、その報せを聞いた時、私は傲慢だったな、と思った。いつまでも変わらないことなんて無いんだってあれほど知っていたのに、色々なニュースで散々打ちのめされてきたのに、私はまたそういうことを忘れて、目の前にあったものを、当たり前のように受け流していた。丸山さんの甘い声も、その声が語る日常も、たまに際どくてボリュームを落としてしまうような話も、びっくりする程上手な丸山サウンドも。これからもずっと、木曜日にラジオさえ付ければ聞けるだろう、と。どこかでそう思っていた。

レコメン卒業の報せを受けて、私のどうしようもないネガティブがムクムクと湧き上がる。最悪のパターンを不必要なまでに考えてしまう私の癖。丸山さんがレンジャーで「覚悟願います」と書いた報せについて。その文末に付けられていた郵便ポストの絵文字を見ただけで、それが郵送で知らされるのかと考えてしまう先走り。郵送で知らされるような覚悟の必要な報告を思い浮かべて、二つくらいしか思い浮かばなかったこと。
究極的なことを言えば、私は彼がそこに居てくれれば、後は大体覚悟出来ているけれど、それでも多分、私が想像している展開になった場合は、抉られるような痛みが残るはずだ。

変わることはどうしようもない。
社会人を何年かやってきて、それは痛いほど分かっている。
愛着があった部署が違う形になり、一緒に働く人が変わり、新しい人が入ってきて、誰かが辞めていった。新しい仕事を受けるために、ずっとやって来た仕事を誰かに手渡さなければならなくなった。
私も丸山さんも同じだ。
テレビの向こう側の人だとしても、同じ、社会人なのだ。社会人として仕事をやっているからには、どうしてもそれを避けられない。
そうやって、何とか物分かりよく納得しようとするけれど、でも正直に言えば、いつまでも変わらないで欲しかった。無理なことは分かっているけれど、レコメンに丸山さんがいて欲しかったな。

 
でも、お願いだからどうか、週末には「アホやなぁ」と笑い飛ばしてくれるような報せを、と。痛む胃を抱えながら祈るばかりである。


最後に、駄々を捏ねて終わろうと思う。


もう、ヤダヤダヤダ!
元気が出るLIVEのDVD発売もまだなのに、丸ちゃんがレコメン卒業しちゃうなんてやぁだぁ〜!

ア゛ーーーーッ!! 

……えっ?えっ?
丸山さんが見ているかもしれない?嘘だろ!? 
…んんっ!
待たせたな、丸山さん。
少々取り乱していたぜ。
少々、な。

おそ松さんの予告パロディーをやって、多少明るく終わります。

忙しくなくても1.5倍速のススメ

HDD容量の危機を迎えたので、ようやく2015FNS歌謡祭の編集へと踏み切った。私はやらなければならないことをつい先延ばしにしてしまい、ギリギリにならないと動かない人間である…まあ、そんなことはどうでもいい。
編集する際、見たいところは1.5倍速で、いらなそうなところはそれ以上の早送りで見ながら切り取り作業をしていたのだが、その時に新たなジャニーズの楽しみ方に気づいてしまったのだ。

そう、1.5倍速で再生しながらジャニーズを見ると、可愛いのだ。

え?1.5倍速にしなくたって可愛い?
オーケーオーケー、アンダスタンアンダスタン。まあ、とりあえず聞いて欲しい。
ちなみに上記は、主に振り付けのある楽曲を歌う時が主な話です。視聴の際、少し速くすることで、動きのコミカル度がアップし、スーパーアイドル感が増すのである。

私が特におすすめしたいのが、嵐。
中でも「GUTS!」の一番最初。人差し指を真っ直ぐに伸ばして、前に行き、後ろに行って、前に戻ってからくるりと一回転。更に、縦に一列に集合しながら並んで、そこから横一列に広がる、ブラスバンドのような動きを1.5倍速で見るのがたまらなく好きだ。
特にこの、全員がくるりと一回転する瞬間。ここは、ジャニーズ・ターンほどの速さではないのだが、だからこそ、1.5倍速にすると動きがぬるぬる動くアニメみたいに見えて、可愛さが際立って見えた。お陰で、夜中まで何十回と早送り再生することになり、現在、脳内で何度も何度も、嵐が回っている。
ちなみにこれが「SAKURA」だと、嵐ロイドかと思うような怒涛のスピードダンスが堪能出来て、可愛さとは違う興奮を味わえる。

とりあえず、FNS歌謡祭で見た中で他に上げると、舞祭組の「やっちゃった!!」の反復横跳びのような動きと、一斉にジャンプするところ。こちらは、全員が揃った動きを見せるのが多いのと、とにかく振り付けがコミカルなので1.5倍速視聴をオススメ出来る。反復横跳びを見る際は、彼らの足捌きの華麗さも注目して頂きたい。

おいおい。違うグループばかり挙げているが、自担の所属する関ジャニ∞はどうなんだ?と言うと、「前向きスクリーム!」ではなく「ズッコケ男道」の前奏部分がオススメ。親指を立てながら、横一列に集合し、前の人の肩に手を置いて少し反り返る動きが、実にぬるぬるとした感じで一列になってくれるので、非常に快感を得る。

ここまで書いて、1.5倍速視聴して私が面白いと感じるのが、振り付けにおける集合・離散の動き、更に全員揃って同じ動きをする部分なのだと分かった。ちょこちょこと離れては、ワチャワチャと集まり、1.5倍速の忙しない動きの中でも絶えず笑顔を浮かべ、歌い踊る姿を見ると、その人間離れした感じが不思議と癖になる。その後、普通の速度で見返してみると、以前なら気づかなかった細かい動きや表情に気づけるようになったりもする。これって、ス◯ードラー◯ングと同じ原理なのかしら。普通の速度に戻って、しばらくの間、ちょっと間延びして見えるのが難点だけど。

こんな感じで、1.5倍速だとまた違った世界が開けるので、ぜひ一度試して欲しい。


TVBros 2.27→3.11〜おそ松公論を読んで、関ジャニ∞を考える。

このタイトルを読んで、「あれ?関ジャニ∞の特集が組まれていたかな?」と首を傾げ、不安に見舞われたあなた。この号は、昨今世を席巻しているニートでDTな6つ子達が表紙ジャックした、おそ松さん特集回なので安心されたし。丸山さんのセクシーなグラビアはありません。
じゃあ、関ジャニ∞と何も関係ないじゃん、と言われたらそこまでなのだが、この特集に掲載されていたおそ松公論が興味深かったので、関ジャニ∞を踏まえて感想程度に記事にしたい。

このおそ松公論とは、アニメ「おそ松さん」をテーマにした二つの評論・考察である。その中の一つ、西森路代さんの『「おそ松さん」における"素"そして"背負う"〜ファンは何にハッとさせられるのか』が特に興味深かったので、紹介したい 。

この評論では、おそ松さんとアイドル文化における共通点や相違点を例として、その"素"やキャラクターを"背負う"ということについて述べられている。
この評論の中では、私達と同じ世界軸、つまり、三次元に生きるアイドル達には、生きている限り情報は無限にあるが、二次元であるところの「おそ松さん」の情報は有限だ、という違いについて書かれているのだが、この違いについては、両者のファンとして痛切に感じるところであり、またどのようにファンを続けるかを考えさせられるところでもある。

関ジャニ∞は、彼らがアイドルとして、芸能人として活動をしている限り、何らかの情報が入ってくる。しかしそれは、この評論の中で述べられている『公に仕事をしているところだけが情報としてファンに共有されている』状態だ。『アイドルの素が見たいファンのために作られたドキュメンタリーやメイキングは、あくまでカメラが廻っている中での"素"である』という指摘は、まさに、丸山さんがメンバーから言われる『メイキングをメイク』している状態である。
本当の"素"が見えない、というのは私の中では非常に良いことであり、同時に恐怖でもある。私の担当である丸山さんを例に出してしまうが、私の見える範囲の丸山さんは、ファンを大切にし、誰にでも気を遣える、真面目で優しい人間というイメージが根底があり、そこに、ギャグはすべり、メンバーからいじられ、MCではやたら噛んで、時に人の名前を間違えてしまうちょっとポンコツさを持ちつつも、やる時はやるし、やれば出来る格好良さを持つイメージがある。
だが、果たして、このイメージはどこまで丸山隆平という人間を正確に表すのか、と疑心暗鬼になることは多々ある。一年近く丸山さんのファンをやってきたけれど、本当は何一つ分かっていないんじゃないか、という不安は常に付き纏う。そして、私の中にある丸山さんに対するイメージが崩れるような情報が入ってこないとは限らない、ということが何より怖い。イメージが崩れる、ということはファンにとって相当の心理的なダメージを与えるのは勿論だが、その事実を突きつけられてもなお、ファンとして応援出来るのだろうか、というようなことを、私は考えてしまう。重たいファンである私は、もし、彼の素を知ることにより応援出来なくなったら、それは本当のファンではないのではないか、とか、それは丸山隆平という人間に対する裏切りのような気がしてしまうのだ。

でも、アニメのキャラクターであるおそ松さん達には、そのような気持ちにはならない。
アニメのキャラクターには、キャラクターとしての一貫性がある。そのキャラクターから逸脱する行為が描かれるにしても、ギリギリ、このキャラクターなら考えられるな、という理屈が通る範囲に限られる。万が一、その理屈からはみ出してしまったとしても、あくまでアニメのキャラクターであり、私とはまったくの別次元にいる存在なのだ。だから、多少、自分の都合の良いように解釈しても許されるような気がするし、原作でバッドエンドだとしても、妄想でハッピーエンドにすることだって出来る。だからこそ、安心して見ていられる。
何より、ギャグアニメだからこそ許されるリセット要素が、心をフラットにするのだろう。
例えば、おそ松さんの中で、カラ松というキャラクターが、見た目も性格もドブスな花の精と結婚してしまう回がある。しかし、この番組はギャグアニメなので、次の回では、その事実がまるでなかったかのように、違うエピソードが始まる。劇中で殺されたり、カーレースで死んだとしても、何度だって蘇る。

しかし、アイドルはそうじゃない。
もし、アイドルが結婚すれば、そのプライベートを見せないようにしていたって地続きになるし、彼らが死んでしまったらもう二度と生き返ることはない。全ての情報はAからBへと繋がり、やがてCやDになり、昇華されてEやFになる。光も影も全て背負わされ、それが、その人のキャラクターになり、グループの歴史として刻まれる。だから、少なくとも私には、アイドル達が辿るバッドエンドを、ハッピーエンドにすることは出来ない。バッドエンドすら呑み込んで歩かなければならないし、そもそも、彼らの身に起こったそれが、バッドなのかハッピーなのかすら判断することは出来ない。

だからこそ、アイドルを応援するのはしんどい。いつだって全力で応援したいけど、結局は物語の傍観者でしかいられず、全ては目に見えないところで始まり、終わっていくのだ。その事実に、時に無力感を突きつけられ、時に失望さえする。
それでもアイドルを応援するというのは、心身削られようとも、応援したい何かがあるからだ。彼らが背負わなければならなかった痛みや悲しみすら共に共有し、「あの時があったからこそ、ここまで来られた」という言葉をいつか共に噛み締めたいからなのだろう。

でも、最近になって、多少の浮気はアリなんじゃないか、って思ってきた。健全に応援するための健全な浮気。ともすれば病みがちになってしまうヲタにとって、自担以外にも好きなものがある、ということは、時にガス抜きとなり、時に支えとなり、戻ってきた時の武器になると思う。
「いかんとって」と、「韻踏ィニィティ」の中の丸山さんが切なく縋っているが、浮気お嬢さんであるところの私は、アイドルもアニメも、関ジャニ∞もおそ松さんも好きでいたいと思う。


サタデープラス 2016.02.13

ここで、緊急丸山速報をお伝えします。

本日朝8時30分頃、関西MBS方面より丸山隆平さんによる熱海食べ歩き、温泉入浴、浴衣姿披露、ストレッチという強力なセクシー丸山砲が発射され、全国の丸山担に大きな被害が出ております。

これにより、動悸・息切れ・血圧上昇・ロケ丸山をいつまでも見守りたい、もう丸山しか愛せない、という症状が確認されております。場合によっては、治療困難な【キャアアアマルチャーン・シンドローム】に掛かる恐れもあります。

これから録画視聴する方は、テレビに噛り付き、瞬きをしないようご注意下さい。

以上、現場からキャスターあるみかんがお送りしました。



…と、いうことで。
朝からけしからん健康番組でしたね。もっとやれ!もっとやれ!サタデープラス様、ありがとうございます。丸山担はマックスお元気になりました。まさに、元気の出る健康番組。

お伝えしたいポイントは山ほどある。
まず、服装。MC丸山は、紺色の上着に白いスラックスを合わせた知的かつ爽やかさを兼ね備えたスタイリッシュさ。対するロケ丸山の服装は、ボトムスはジーンズ。それをロールアップさせ、そこにオシャレな赤いスニーカーを合わせている。トップスは白のハイネックにニットカーディガンを合わせ、ダウンジャケットを羽織っている*1。その姿は、まさにデートしたい理想の男性そのもの。この服装2パターンを見られただけで、今回は視聴した甲斐があった。
こんな可愛い人が、食べ歩きもぐもぐしながら、イカだと言っているのに「これタコ?」ってボケをかます蛭子さんに、冷静にツッコミを入れる貴重な姿、更には温泉たまごを頬張り、幸せそうに食レポをする姿を見せることにより、視聴者に多幸感を齎すのだ。
ここまででも、最高のロケなのだが、ここからが真骨頂。

マル氏の入浴シーン

である。
筋肉のついた腕、上背のある逞しやかな上半身。装備は防御力の低い腰巻タオルオンリー。掛け湯をするその姿は、どこかで見たことがある…美術館の彫像だ。誰か石膏持ってきてー!このシーンの丸山さんを美術館に展示したい。
入浴中でも、掌を見てみたり、自分の胸のあたりを…おっと、これ以上の描写は、私の心臓が危険なので映像で確認して欲しい。次第に丸山さんのデコルテの辺りが赤みを帯びていくのを見て、こちらまで温泉に浸かったような気分になれること間違いなし。

そしてトドメの浴衣姿で夕飯を頂くマル氏。
…もう何なんだろう、この美しくて可愛い人は。私、この世界に実在している人のことを書いているよね?なんだか夢幻でも見ていたんじゃないかって、心配になってきた。食べているときに、ちゃんと手を添えている綺麗な食べ方とか。食べている時の美味しそうな顔とか。見ているだけでお腹いっぱいになった。

アルバムの特典映像やなんかでも、入浴シーンや浴衣姿は何度か見ているんだけど、今回のサタプラは凄かった。一緒に見ていた母親も言っていたけど、このロケの丸山さんは「なんかやってやろう!」みたいな力が入りすぎていなくて、素のままの良さが出ていた。(蛭子さん楽しい〜、とキャッキャはしゃいだり、すぐさま温泉入りたがったり)
お陰で、健康についての知識がまったく頭に入ってこなかったけど、メンタル的には振り切ってセクシー…じゃない、ヘルシーになったからオールオッケーだと思います。

そんなわけで、また温泉ロケ期待しています。岩盤浴でも日帰り温泉でも可。

以上、解散。

*1:オシャレ用語間違っていたらごめんなさい。

趣味嗜好の片寄った「なんとか成立させろ記者会見」妄想。

ついこの間、関ジャニ∞クロニクルのなんとか成立させろ記者会見「新説・桃太郎」を見直して、この企画の秀逸さに再度唸った。
誰がどの役を選ぶか分からない。だからこそ、自分の役割やキャラを考えて、それぞれが役を選ぶわけだけど、着替えルームから開けて出てみたら、まさかの鬼役四人。この配役から鬼社会の鬼格差、鬼性、そして、ええとこの桃太郎というキーワードが生まれ、なんとなーくストーリーまで生み出しちゃって、予告映像が流れる。
ええとこの桃太郎が安田さんで、鬼のリーダーが丸山さんという、山田が対立構造になっているのも、私的にはツボ。そんな対立を背景に見つつ、予告映像で丸山さんが舌打ちする姿は、心底カッコいいのだ。
そして、最後に大倉氏が「ワー!」って叫びながら走り去るチープ感がたまらない!この企画、よくぞやってくれた!と、何回見ても拍手で讃えたい。
そして、先日放送されたリターンズ。
まさかの、桃太郎・キジ・おばあさんのダブルキャスト。桃太郎の光と闇、姉妹のおばあさんが手をつないで出産し、猿が父親。更には、R15指定なのに親子で見てくださいというハチャメチャストーリー。予告映像にマル氏が出ていないのが無念だったため、私は第一回の方が好きだったが、相変わらずの関ジャニ∞のグダグダっぷりを最大限に活かした企画である。



さて、ここからが本題で。叶わないと分かっているんだけど、妄想で。ここだけで吐き出させて欲しいのでご了承頂きたい。

このなんとか成立させろ記者会見のコーナーで、「新説・おそ松さん」をやって欲しいんです。分かっている、放送しているテレビ局が違うのは。分かっている、そんなこと出来るわけがないのは。

おそ松さんを知らない人は、ウィキペディア先生かまとめサイトくんに聞いてみて下さい。あ、そういう妄想はノーサンキューという方は、Uターンを。以下、17話まで知っている前提で話を進めます。





役柄は、六つ子+イヤミを用意。
私的に望む展開の一つが、六つ子とはいえ個性がきっちりと分かれた役があるのに、誰か一人を除く(個人的には錦戸さんか横山さん希望)全員が松野十四松役(明るい狂人)を選んでしまい、予告編では、メンバーのほとんどが「ハッスルハッスル!マッスルマッスル!」と、ひたすら言いながら暴れているだけ、という。

ストーリーポイントとしては。

・個性を無くした兄弟。蔓延る狂気。
・実は、一人だけ、六つ子じゃない奴が混じっていて、そいつが今回の事件の犯人。
・ホラーコメディ。
・ツッコミ役の一人が、兄弟を救うために奔走する感動大作。

まさに、「風邪ひいた」の回で全員十四松化したみたいな状態。かつ、予告編ではシリアス感を出すんだけど、実際はただ、十四松役が騒いでいるだけ。
騒がしくなった周囲に、一人だけツッコミ入れてシリアスを演じ続けなければならないチョロ松もしくはトド松辺りを選んだメンバーの大変さを想像するだけで、笑ってしまう。十四松役を選んだすばさんと丸山さんは、率先して画面の中で暴れまわってくれることだろう。そこに悪ノリした大倉氏が「CRただいまー」と乗り込んできて、村上さんは、野球好き設定の十四松達の中で、一人だけサッカーを始めてしまうことで、偽者の疑いがかけられ、更に物語は暴走していくのだ。
記者会見中では、「六人の十四松の中でも、個性を出していきたい」と、個性をなくした六つ子がストーリーポイントだと言っているのに、トンチンカンなことを言い出す猛者=安田さんが現れる。

とにかく、関ジャニ∞でおそ松さんのハチャメチャをやってくれれば、それで構わない。ああ、楽しい。この限りなくぶっ飛んだことを、関ジャニ∞ならやってのけられるような気がしてしまうのだ。そのポテンシャルの無限大さに、今日も私は、一人で妄想してはにやけて、夜を過ごす。


うん…完全俺得妄想を失礼しました。

ぼっちエイター、コミュ力エイターさんに優しくされる。

エイター界隈でも随一を誇る(!?)ぼっちエイターのあるみかんです。初めましてorお久しぶりです。丸山担を名乗っている者です。

今日は、コミュ力の足りないぼっちエイターが、コミュ力の高いエイターさんに優しくされた話をしようと思います。

そもそも私は、ジャニヲタさん同士のやり取りに憧れを持っていた。ライブで会った時に手土産を渡す風習、その手土産が担当色だったりグループを彷彿とさせるものだったり、可愛かったりして、ブログの画像を見ているだけでワクワクした。また、鳥貴族やカラオケで行われるオフ会、ダビングしたDVDやゲットした銀テープ交換の儀…全てはジャニヲタカーストの中でも上のほーの殿上人のやり取りであり、周囲にエイターの友人もおらず、Twitterで上手く繋がることすらままならない、ぼっちエイターには夢のまた夢のことだと思っていた。

しかし、そんなぼっちエイターに、手を差し伸べてくださった女神がいるのである…しかも、二人も!

一人は、このブログ上でもよくやり取りさせて頂いている丸ごとなorangeのせとかさん。もう一人は、同じビルで働いている方である。

お二方のそのコミュ力の高さには脱帽するばかりである。私はいい年して自分から話しかけるというのが苦手で、「話してみたいな〜」と思っても、大体、はてブロであれば星を付けるか、リアルであればチラ見して終わってしまうタイプなのである。しかし、お二方とも、この話しかけづらそうな人間相手に、積極的にコミュニケーションを取って下さったのである。実にありがたい話だ。

同じビルで働いている方は、私が持っていたグッズを見て話しかけて下さり、なおかつ、丸山担であることを告げると、後日オレンジの銀テープを下さったのである…神!エイターさんの優しさ、無限大。

そして、せとかさんとは、ブログ上でのやり取りから個人的やり取りに移行し、ダビングしたディスクをやり取りし合うまで仲が発展した。エイターさんとの初めてのやりとりに浮かれた私は、「ジャニヲタ お土産」でネット検索をし、普段はその辺にクシャクシャにして放置した女子力をなんとかかき集め…。

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初めてのやりとりに挑んだ。

…だ、誰だ気持ちが重いと言った奴は!(笑)

初めてエイターのお友達が出来て嬉しかっただけなんだからな!


プレゼントするにあたり、オレンジのものや鮭・パンダに関連するものを探しに行くが、見つけるのもなかなか難しい。オレンジグッズが一番世に出るのがハロウィンの時期なので、その時期に、ラッピングやオレンジグッズを買っておけば良かったなぁと思いつつ、ロリポップ型のオレンジ石鹸をチョイス。ラッピングしてもらったら、女子力が高くなった気がするぞ!その割には、メッセージの一筆箋がおそ松さんという女子力(笑)なわけだが、気にしては負けである。

それにしても、エイターさんとの会話は楽しい。こうしてブログを書きながらも、エイトやら日常話やらをしているのだが、会話している内にオレンジのハスラーが欲しいという話になった。※私はペーパードライバー丸山担です。オレンジのハスラーを買ったら、車内もエイト仕様にして、「丸ちゃん」って、そのハスラーに名前を付けて、エイトのアルバムをかけながらドライブをしたい。※繰り返しますが、ペーパードライバー丸山担です。こういう話題で盛り上がれるお友達っていいですね。

なんだかんだ、エイターさん、ジャニヲタさんって親切でコミュ力高い人が多いなぁと思う。それは、自分の好きなものをもっと知ってほしいという気持ちや共有したい気持ちから来ているのかな、と思うし、そういうところから知らない人と繋がれるのは凄いことだと思う。

そして、私のようなキャッキャすることが苦手な消極的ぼっちヲタの方には、ブログを始める、もしくは、分かるか分からないかくらいのさりげないグッズを持つことをオススメします。
ブログだと文章から人となりがわかるので、自分の傾向やスタンスを知ってもらいつつ、自分と気の合いそうな方を見つけることが出来る。Twitterだとフォロリムふぁぼ挨拶要不要等、独自の文化があって敷居が高い上にスピードが要求されるので、私のような初心者には上手く使いこなせなかった。
グッズは、同士だからこそ分かるレベルの小さいものが良さそうです。世を忍ぶ仮の姿だと、なかなかグッズを持つのが厳しいと思うけれど、キーホルダー、パスケース辺りなら、さりげなく目に入り、話のきっかけになる可能性がある。下手すると担当カラーの鞄を持つだけでも、意識が向きます(笑)
上記、時間はかかりますが、少し、お仲間から見つけてもらいやすくなります。
無論、積極的にコミュニケーション取れる方には不要だと思うけれど、何かの参考になれば幸いです。

最後、謎にヲタ友活講座みたいになったが、やはり何らかの形で自分から発信していくのは大事なことだと思いました。

以上、撤収!