死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

関ジャム 2015.09.20 〜ポルノとエイトと私

最近、関ジャムについて、あまり記事を出していなかったんだけど、今回ばかりは何が何でも書かねば!の心だったので。

と、言うのも、今回のゲストがポルノグラフィティ(以下、ポルノ兄さん)さんだったからです。

ポルノ兄さんと私について語ると、(誰も聞いていないと思いますが、語らせて下さい。しばし。)ポルノ兄さんは、私が生まれて初めてファンクラブに入ったアーティストで、生まれて初めて自分でチケットを取り、学校行事で足を派手に捻挫したにも関わらず、無理矢理ライブに行ったという…私の青春なのです。
あの当時、晴一さんのファンだったので、晴一さんの特徴ある字を真似して字を書いたり、ワイクロ*1か何かに、村上春樹さんの著作が好きだと書かれていたから、図書館で本を借りまくって読んだりしていました。当時から痛いOTAKUだったんだな☆と今になってしみじみと思います。
人生の紆余曲折の中で、ファンクラブは退会したものの、未だにMステや紅白に彼らが出るとチェックし、シングルベストも買うくらい、未だにポルノ兄さんのことは大好きです。

そんなポルノ兄さんと、現在進行形で私のハートを掴んで離さない関ジャニ∞の共演…これが記事を書かずにいられようか。

では、今回の気になったポイントを、以下、箇条書き。

SCANDALの名前の由来を聞いて、大笑いな昭仁さんと困ったような笑いの晴一さんのギャップがたまらない。
・心霊体験VTR…丸山さんが好きなやつー!ちなみに、昭仁さんは好きで、晴一さんは苦手で、エイトは丸山さん以外ほぼ苦手。
・皆の怖がる顔が可愛い。村上さんの思い切り怖がる部分や錦戸さんの仰け反りビビリアクションや、晴一さんの「毛布にくるまってみたい」とコメントしたところは、特に見所。「あの人(映像に出てきた幽霊)から隠れたかった」と、仰け反りについてコメントした錦戸さんの可愛さは爆発していた。ちなみに、丸山さんだけは楽しそうだった。
・心霊体験VTR後で、丸山さん、わーっと騒ぎながら大倉さんの肩に触れる。そして大倉氏「やめてやめて。わーっとかいきなり大きい声出すのやめて」と真顔→安定の丸倉。
・スタッフに気づかれない昭仁さん。「オーラが無い」というコメントを受けて、大倉氏、昭仁さんを浮遊霊呼びする。ちょwと思ったけど、そこに乗っかってくれる昭仁さん…優しい。
広島県出身の有名人、本当に多いなー。
・セッション前の錦戸さんが弱音を吐く姿…珍しいものを見た。
・丸山さんのベース弾く姿が、凄くハネウマライダーだった。弾いている姿を見て、こっちまで楽しくなった。丸山さんがポルノ兄さんとのセッションに参加してくれたことは本当に嬉しくて、好きな人と好きな人のセッションって最高だな、と感動した。
・錦戸さんのハモり具合も絶妙。本番前に心配していても、本番できっちり仕上げてくるのはさすが。心地良いハモりで素晴らしかった。
・ギターソロのところで、昭仁さんが「安田!」と言ってくれて、テンションMAXになり、1人、タオルを振り回す。
・関西風お好み焼きのコメントが非常に上手いポルノ兄さん。
・晴一さんのお好み焼き食べた時の言葉にならないリアクション、そして、唇にちょっと青のり付いてたところ…可愛い。
・少女S…横に揺れながらギター弾く安田さん、ドラムソロの大倉氏の格好良さは異常。

番組を見る前から、セッション曲がハネウマライダーだとは知っていたけど、やはり…丸山担としてはやはり!メリッサが聞きたかった!メリッサは、イントロがベースソロだから、聞いてみたかったんだよなぁ…。あとはサウダージ。私は、ベースの上手い下手とか難しさとか全然分からないんだけど、ポルノ兄さんの曲はベースが聞き取りやすいから、もっとやって欲しいと心から思った。
また、番組を通して、昭仁さんの優しさと晴一さんのマイペースさが全体的に滲んでいる感じがしたし、歌も曲も相変わらず良いし…ポルノが好きだったあの頃の気持ちが蘇った。

やっぱり、自分の大好きなアーティストがゲストに来るのは、テンション上がりますね。
今回、久々にセッション部分を三回くらい繰り返して見ました。

ポルノ兄さん、二回目のご来店、ぜひお待ちしてます…!(勝手に)

*1:ワイラノクロニクル。まだTamaさんがいた時代のポルノ兄さんのインタビューとか写真とかが載せられている分厚い聖典