死ぬまでに、やめるから。

それまでは、OTAKUでいさせてくれないか。主に丸山隆平さんと関ジャニ∞について。

関ジャニ∞の元気が出るCD!!を千字程度で三種買いステマする。

今日が発売日なので、詳細内容には極力触れないようにステマします…ステマ?否!ただの宣伝だ!

関ジャニ∞の元気が出るCD!!(初回限定盤A)(DVD付)

関ジャニ∞の元気が出るCD!!(初回限定盤A)(DVD付)



昨日フラゲした関ジャニ∞の元気が出るCD!!を特典ディスク含め、一通り見聞きし終えた。
今回、初めて初回A盤、B盤、通常盤という同じアルバム三種をまとめて購入するという【ヲタ買い】を経験したわけだけど、結論から言うと、三種買って大正解だった。初回A盤とB盤の特典ディスクは、ちゃんと手元に置いておきたいと思えるほど見ていて楽しいし、アルバムの曲自体、私が好きだと思うものが多くて大満足だった。

特典ディスクの内容は、A盤が関ジャニ∞メンバーが北海道で過ごす夏休みと曲作りのドキュメントで、B盤がテリー伊藤さん監修の関ジャニ∞メンバーによる運動会バラエティになっている。

初回A盤は、関ジャニ∞というグループの永遠の少年性を、スノードームに詰めこんだような仕上がりだった。男子高校生の修学旅行をひたすら眺めている感じなんだけど、自分がどうあがいても経験することの出来ない青春のようなものが目の前で再生されるので、そこにどうしようもなく関ジャニ∞というグループへの愛おしさを感じてしまう。
しかし、そこには、ビールやバイクのツーリングという大人の楽しみ方も入っていて、そんなシーンを見てようやく彼らが三十代の大人であることを思い出させられるーーどうにもお酒を飲んでいる姿がしっくりこなくて、いつから彼らは大人になったんだろう、って思うほどだ。
関ジャニ∞はメンバーだけで完結した世界が一番楽しくて、美しくて、彼らが自由で楽しそうであることが、一番の魅力なんじゃないか……そんな風に思わせられるのが、A盤。

初回B盤は、関ジャニ∞でなければ許されない体を張ったバラエティである。【運動会】と銘打ってはいるが、勿論、普通の運動会の競技ではない。グループが仲良くなるため、という前提で「おいおいそこまでやっちゃう? 」というおそ松さん*1さながらのギリギリ具合である。くだらないことをガムシャラにやる姿を眺めながら、我々は哲学の道へと誘われるーージャニーズって何だろう、と。それがB盤。
よくぞこれを特典ディスクにしたな、と関心するばかりだが、注意点としては、「部屋は暗くして一人で見よう」というところだろうか。私の一番のオススメは運動会最下位グループの罰ゲーム。多分これは、過去の経験から、ファンが好きだって分かっていることを罰ゲームにしたんじゃないかしらん。私は好きです。

最後にアルバムの曲について。
音楽の詳しい知識はないけど、色々なタイプの曲が詰まっていて、その一つ一つがとにかく魅力的。元気が出る、のタイトルに相応しい曲が多くて、ずっとリピートしていたくなる。個人的には、ユニット曲のmy store〜が、ライブでどんな演出をされるのか気になる。ちなみにユニット曲は通常盤にしか収録されていない。

うーむ、これは三種類買わないわけにはいかないぜ!

以上、千字を四百字も超えちゃったステマでした。出来れば後で、ただの好きなシーンについてひたすら呟く記事もあげたい。

*1:現在テレビ東京で放送している赤塚不二夫生誕80周年を記念したアニメ。色々と物議を醸しだしている。